わたしの決意

高齢者と私達、そして子供たちが
一緒に暮らせる逗子を!

逗子市議会議員の八木野太郎です。
逗子市には高齢者が多く、2013年には高齢化率は神奈川県第一位となっています。
一方で、逗子のまちに魅力を感じ、住んでみたいと希望している私達世代の若者も大勢います。
逗子市に生まれ、逗子市で育った私がその架け橋となり、高齢者から若者までが『住んでよかった、訪れてよかった逗子』を作り上げたいと思っています。

 

環境問題
  1. 住環境と景観の維持
    気候が温暖で自然環境にも恵まれ住みやすい逗子。
    しかしながら、昭和に開発された宅地が多く、空き家や空き地が目立ってきています。
    公的資金援助を強化・延長するなどして、二世帯住宅の促進やシャアハウス化など、美しく穏やかな町並みを崩さずに高齢者と私達世代が住み続けられるよう、住環境と景観の維持を同時に図れるようにしたいと考えています。
  2. 安全・安心な逗子を!
    数年前、逗子海岸は海水浴が半減してしまいました。
    それは海の家の「クラブ化」、一部来訪者の「マナー」原因の一端があると言われています。
    逗子に生まれ、逗子に育った私は、三世代家族が手に手をとって散策できる『みんなが集える逗子海岸』の実現に努めたいと思っています。
    大地震・津波・台風などの災害時対応強化、振り込め詐欺防止や高齢者見守りなど地域連携の更なる強化により安全・安心なまち逗子を作り上げて行きたいと考えています。

 

教育問題

  1. 教育環境拡充
    高齢化率神奈川県第一の逗子市は、言い換えれば『豊かな知見や経験・技術』を、小中学校での課外活動などで、積極的に教えていただくなどして、教育レベルの向上を図るほか、高齢者と若い世代との相互理解を高め、『高齢者を敬う教育環境』作りを目指します。
  2. 落ちこぼれ、いじめのない学校を
    落ちこぼれだった自分が、多くの皆さんに支えられ、多くのことを教えていただきました。
    その経験を生かし、落ちこぼれ、いじめのない学校を取り戻したいと考えています。

 

高齢者・子育て
  1. 交通インフラ環境の拡充
    高齢者の多くが地形的にも高低差が多い逗子市にとって、バス路線の拡充は早急に解決すべき重要な課題と考えます。
    ミニバスの拡充を推進し高齢者や子育て世代の足を確保しなければならないと考えています。